【2021年2月最新版】ドコモ、au、ソフトバンクの新プランを比較!アハモ、ポヴォ、ソフトバンクonLINEに変えないと損！？

大手3キャリア共に2021年3月から新プランが提供されます。
大手3キャリアのユーザーだけでなく格安SIMを使用している方も気なっていると思いますので今回は大手3キャリア新プランの共通点とそれぞれの特徴を簡単に説明します！

それではまず共通点です。

大手3キャリア新プランの共通点

・手続きはオンラインのみ
全ての手続きやサポートがオンラインのみとなっています。
パソコンを持ってなくてスマホが故障してネットが使えなくなったら大変ですね。

・キャリアメールが利用できない
キャリアメールで何かと登録されてる方は変更するとき大変そうです。

・データ量は20GBのプラン
データの追加は1GB、500円

・追加料金なしで5G対応
Auは2021年夏から対応

・サービス開始前日までの先行エントリーでキャンペーンがある
アハモはdポイント3000ポイント
ソフトバンクオンラインはpaypayボーナス3000円相当
ポヴォはau PAY残高3000円相当

・テザリング追加料金なし

次に各サービスの違いですが、まずahamoから

ahamoのサービス内容と他社との違い

基本的なサービス内容は以上のようになっています。
そして他社と違いは

・ドコモユーザーの場合MNPの手続き不要で対応
MNPとは、Mobile Number Portabilityの略で、電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度（携帯電話番号ポータビリティ）のことを指します。

povoとソフトバンクonlineは新プランへの移行をするのにもMNP手続きが必要そうで、
もしかしたら希望的観測ですがドコモに対抗して今後対応するかもしれませんね。

・ahamoは海外82か国で対応しています。
海外で使用する機会がある場合には便利です。

続いてpovoですが

povoのサービス内容と他社との違い

料金が2,480円と安いですが、無料通話は無しとなっています。
基本的なサービス内容は以上となっています。
そして他社と違いは

・通話分がオプション
他社は5分以内無料通話が付いていますがpovoはオプションとなっています。
その為電話回線をほとんど使わない方にとっては料金が安くなりそうです。

・24時間あたり200円で24時間データ使い放題
24時間あたり200円で24時間データ使い放題が可能です。

povoは他社とは違い色々と用途に合わせてトッピングができるといったプランになってます。

最後にソフトバンクonlineですが 

SoftBank on LINEのサービス内容と他社との違い

基本的なサービス内容はahamoと似ていま。

そして他社と違いは

・LINEがカウントフリー

LINEの通話やトークで発生するデータ通信量がノーカウントで20GBに含まれません。
友達とのやり取りでLINEを使う方にはおすすめですね。

というわけで、大手3キャリアの新プランの共通点と違いでした。
各社のプランそれぞれ現状、家族割や光回線との割引など対象になってないですが料金的には魅力的なのでぜひ検討してみていはいかがでしょうか。